SamsungがIFAにて正式発表した「Galaxy Note 10.1(2014)」にはRGBWのPenTile液晶が採用されていると韓国メディアが報じました。
情報元によると、Galaxy Note 10.1(2014)の 2560x1600 ディスプレイには、RGとBWでそれぞれ1画素を構成する「RG-BW」方式のPenTile液晶が採用されているとのこと。透明なWピクセルを追加したことで、従来品に比べて約1.5倍明るく、消費電力を30%抑えることに成功したそうです。
一見するとSonyの「White Magic液晶」に似ていますが、White Magic液晶はRGBWで1画素を構成するのに対し、同方式はRGとBWでそれぞれ1画素を構成する点が異なっています。
また情報元によると、Samsungは13.3インチ 3200x1800解像度のディスプレイの開発も完了し、近く搭載製品を発売するそうです。
情報元:naver.com