2014年9月20日土曜日

「iPhone 6 Plus」の画面は非ドットバイドット。2208x1242を1920x1080に縮小表示

5.5インチ液晶を搭載した「iPhone 6 Plus」は、2208 x 1242を1920 x 1080に縮小表示していることが判明しました。

iPhone 6 Plusでスクリーンショットを撮影すると、解像度が2208 x 1242になるとのこと。iPhone 6のディスプレイはFHD(1920x1080)なので、2208 x 1242を1920 x 1080のFHD縮小して表示しており、ドットバイドット表示ではないことがわかります。

これは、iPhone 4で初めてRetinaディスプレイを採用した際に、従来の2倍の解像度で描画したように、iPhone 6 Plusでは一旦3倍の解像度で描画して、それをFHDに落としこんでいるためです。

なおiPhone 6に最適化されていないアプリでは、iPhone 5sの1136 x 640をフルHDに拡大して表示する形になります。

情報元:ガジェットショット

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